正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正解は2と3です。
精神療法の創始者と、その技法の組合せを問う問題です。
精神分析の流れ、行動療法の流れ、人間性心理学の流れを区別して覚えておくことが大切です。
【選択肢別解説】
1:× Beckは認知療法の創始者で、うつ病の否定的な自動思考を修正する技法を確立しました。
集団療法の創始者ではありません。
2:○ Freudは精神分析の創始者です。
心に浮かんだことを自由に話してもらう自由連想法で、無意識の葛藤を明らかにしました。
3:○ Jungは分析心理学の創始者です。
夢を無意識からのメッセージと考え、夢分析を重視しました。
4:× Rogersは来談者中心療法の創始者です。
自律訓練法を考案したのはSchultzです。
5:× Skinnerはオペラント条件づけを研究し、行動療法の基礎を築きました。
認知療法の創始者はBeckです。
【ポイント】
Freudは精神分析と自由連想、Jungは分析心理学と夢分析、Rogersは来談者中心療法、Beckは認知療法、Schultzは自律訓練法です。
森田療法は、日本の森田正馬が創始しました。