正答5
解説
正解は5です。
車椅子で自走するスロープの勾配は、1/12以下が目安とされます。
高さ1に対して水平距離12以上が必要という意味です。
【計算】
必要な水平距離=段差の高さ×12です。
0.25m×12=3.0mです。
したがってスロープの長さは3.0m以上が必要です。
【選択肢別解説】
1:× 1.0mでは勾配が1/4と急すぎて、自走で上ることはできません。
2:× 1.5mでは勾配が1/6で、自走には急すぎます。
3:× 2.0mでは勾配が1/8で、1/12より急です。
4:× 2.5mでは勾配が1/10で、まだ1/12より急です。
5:○ 3.0mで勾配が1/12となり、自走で上り下りできる目安を満たします。
【ポイント】
車椅子自走用のスロープは「高さ×12」で長さを求めます。
屋外ではさらに緩やかな1/15程度が望ましいとされ、介助用では1/8程度まで許容されます。