正答2
解説
正解は2です。
吸光度Aと透過率Tの関係は、A=−log T(Tは小数)で表されます。
与えられたlog 2=0.301を使い、0.903をlog 2の何倍かとして考えます。
【計算】
A=−log T
0.903=−log T
0.903=3×0.301=3×log 2=log 8
log T=−log 8=log(1/8)
T=1/8=0.125
透過率=0.125×100=12.5%
【選択肢別解説】
1:× 10.0%は吸光度1.000に対応する透過率です。
0.903はそれより小さいので、透過率は10%より大きくなります。
2:○ 12.5%が正しい値です。
吸光度0.903は透過率1/8に対応します。
3:× 20.0%は吸光度約0.699に対応します。
0.903とは一致しません。
4:× 25.0%は吸光度0.602(log 4)に対応する透過率です。
5:× 50.0%は吸光度0.301(log 2)に対応する透過率です。
【ポイント】
吸光度が0.301増えるごとに透過率は半分になります。
0.301で50%、0.602で25%、0.903で12.5%と、倍数で覚えると速く解けます。