正答3
解説
正解は3です。
病院のネットワークを外部と接続すると、不正アクセスやウイルス感染の危険が生じます。
ファイアーウォールは内部と外部の境界に置かれ、通信を監視して許可されたものだけを通す防御の仕組みです。
【選択肢別解説】
1:× スイッチは、同じネットワーク内で、宛先の機器にだけデータを送る中継機器です。
外部からの攻撃を防ぐ装置ではありません。
2:× ハブは、受け取ったデータを接続されたすべての機器に送る中継機器です。
防御の機能はもちません。
3:○ ファイアーウォールは、決められた規則に基づいて通信を許可または遮断します。
院内ネットワークを外部の脅威から守ります。
4:× ブリッジは、2つのネットワークの区間をつないでデータを中継する機器です。
防御を目的とした装置ではありません。
5:× ルーターは、異なるネットワークの間でデータの経路を選んで転送する機器です。
主な役割は経路の制御で、防御システムそのものではありません。
【ポイント】
医療情報システムの安全管理では、ファイアーウォールのほか、アクセス権限の管理やウイルス対策ソフトの導入も重要です。
電子カルテのネットワークをインターネットから分離する運用もよく行われています。