正答4
解説
正解は4です。
臨床実習の学生も、職員と同様に患者の個人情報を守る義務があります。
情報を外部に持ち出さない、関係者以外に知られないようにする、個人を特定できる形で扱わないことが原則です。
【選択肢別解説】
1:× 患者の情報を自宅で家族と話題にするのは、関係のない第三者に個人情報を漏らす行為です。
実習で知った情報は外部で話しません。
2:× 実習で使ったメモをそのままゴミ箱に捨てると、第三者に見られるおそれがあります。
シュレッダーで処理するなど、確実に廃棄します。
3:× 生年月日は個人を特定できる情報です。
レポートには記載せず、年齢などに置き換えて匿名化します。
4:○ 患者情報を指導者と共有するときは、患者や家族、ほかの人に聞かれないスタッフルームなどで行います。
個人情報を守るうえで最も適切な行動です。
5:× 個人を特定できる内容をメールで送ると、誤送信や流出の危険があります。
患者情報は直接、決められた場所で報告します。
【ポイント】
実習での個人情報保護は「持ち出さない」「話さない」「特定できる形で記録しない」「確実に廃棄する」が基本です。