正答4
解説
正解は4です。
就労定着支援は、2018年度に障害者総合支援法の障害福祉サービスとして創設された事業です。
就労移行支援などを利用して一般就労した障害者が、職場に定着できるように、生活面の課題について相談や連絡調整を行います。
【選択肢別解説】
1:× 就労定着支援の利用期間は最長3年間です。
1年間ごとに支給決定を更新しながら利用します。
2:× 就労定着支援は、今の職場で働き続けられるよう支援する事業です。
他の職場をあっせんすることは目的ではありません。
3:× 職業上の適性を確認するのは、就労前の就労移行支援や就労アセスメントなどの役割です。
就労定着支援は、就労した後の定着を支える事業です。
4:○ 就労定着支援の対象は、就労移行支援などを利用して一般就労へ移行し、就労を継続して6か月を経過した障害者です。
就労後6か月は就労移行支援事業所などが定着を支えるため、その後を引き継ぐ形になります。
5:× 就労定着支援では、生活リズムや金銭管理など、日常生活や社会生活上の相談・指導・助言を行います。
こうした生活面の支援がこの事業の中心です。
【ポイント】
就労定着支援は「一般就労後6か月を経過した人が対象、最長3年間、生活面の課題を支援」と覚えます。
企業や医療機関との連絡調整も行い、職場と本人の間をつなぐ役割をもちます。