正答2
解説
正解は2です。
特定健康診査(特定健診)は、40〜74歳の医療保険加入者を対象に、メタボリックシンドロームに着目して行う健診です。
全員に行う基本的な項目と、医師が必要と認めた場合に行う詳細な項目の区別が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 心電図は、医師が必要と判断した場合に実施する「詳細な健診」の項目です。
全員に必須の項目ではありません。
2:○ γ-GTP(γ-グルタミルトランスペプチダーゼ)は、AST・ALTとともに肝機能検査として基本的な項目に含まれます。
したがって必須の項目です。
3:× 眼底検査は、血圧や血糖の結果から医師が必要と認めた場合に行う「詳細な健診」の項目です。
4:× 脂質検査で必須なのは、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールです。
総コレステロールは基本的な項目に含まれていません。
【ポイント】
基本的な項目は、問診、身体計測(腹囲を含む)、血圧、脂質、肝機能、血糖、尿検査です。
心電図・眼底・貧血・血清クレアチニンは「詳細な健診」と押さえましょう。