正答3
解説
正解は3です。
細菌性食中毒は、原因菌ごとに原因となりやすい食品が知られています。
その組合せを問うています。
【選択肢別解説】
1:× サルモネラ属菌の主な原因食品は、魚介類ではなく鶏卵や食肉です。
2:× 腸炎ビブリオの主な原因食品は、レバーではなく魚介類です。
海水中にすむ好塩性の細菌で、生の魚介類や刺身から感染します。
3:○ カンピロバクターの主な原因食品は鶏肉です。
生や加熱不十分な鶏肉、鶏の刺身などから感染し、少ない菌量でも発症します。
4:× 腸管出血性大腸菌の主な原因食品は、鶏卵ではなく牛肉や牛レバーです。
加熱不十分な牛肉や生の牛レバーが代表的です。
【ポイント】
サルモネラは鶏卵、腸炎ビブリオは魚介類、カンピロバクターは鶏肉、腸管出血性大腸菌は牛肉と覚えます。
カンピロバクターは、細菌性食中毒の事件数で上位を占めます。