正答3
解説
正解は3です。
毫鍼の各部の名称を問う問題です。
毫鍼は先端から順に、鍼尖、鍼体(鍼身)、鍼根、鍼柄からなり、鍼柄の端を竜頭といいます。
鍼根は鍼体と鍼柄の接合部で、鍼脚とも呼ばれます。
【選択肢別解説】
1:× 鍼尖は鍼の先端部分です。
形状には松葉形・卵形・ノゲ形などがあり、鍼脚とは呼びません。
2:× 鍼体は鍼尖から鍼根までの、皮膚に刺入される部分です。
鍼身とも呼ばれ、鍼脚ではありません。
3:○ 鍼根は鍼体と鍼柄の接合部で、鍼脚とも呼ばれます。
折鍼が起こりやすい部位なので、刺入の際は鍼根まで刺し込まないよう注意します。
4:× 鍼柄は術者が持って操作する部分です。
鍼脚ではなく、鍼柄の端は竜頭と呼ばれます。
【ポイント】
毫鍼の構造は「鍼尖、鍼体(鍼身)、鍼根(鍼脚)、鍼柄、竜頭」と、別名も含めて覚えます。