正答4
解説
正解は4です。
都市計画法の地域地区(田園住居地域・風致地区)、用途地域、区域区分の基本を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
田園住居地域内の農地の区域内で土地の形質の変更などを行う者は、原則として市町村長の許可を受けなければなりません(都市計画法52条1項)。
2:× 正しい記述です。
風致地区内の建築物の建築などについては、政令で定める基準に従い、地方公共団体の条例で必要な規制をすることができます(都市計画法58条1項)。
3:× 正しい記述です。
市街化区域には少なくとも用途地域を定め、市街化調整区域には原則として用途地域を定めないものとされています(都市計画法13条1項7号)。
4:○ 誤った記述です。
市街化区域と市街化調整区域の区分(区域区分)は、都市計画区域について定めるものです(都市計画法7条1項)。
準都市計画区域では区域区分を定めません。
また、都市計画区域でも区域区分を定めるかどうかは原則として任意です。
【ポイント】
準都市計画区域で定められる地域地区は、用途地域・特別用途地区・高度地区(最高限度)・景観地区・風致地区などに限られます。
区域区分・市街地開発事業・地区計画などは準都市計画区域では定められません。