正答3
解説
正解は3です。
出題当時(平成30年)に公表されていた不動産関連の統計数値を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 誤りです。
平成29年の新設住宅着工戸数は、前年比0.3%の減少でした。
分譲住宅の着工戸数は前年比1.9%の増加でした。
本肢は全体と分譲住宅の増減が逆になっています。
2:× 誤りです。
平成28年度の全産業の売上高は前年度に比べ1.7%減少しました。
一方、不動産業の売上高は前年度に比べ9.1%増加しました。
本肢は増減が逆になっています。
3:○ 正しい記述です。
平成30年地価公示によれば、平成29年1月以降の1年間の住宅地の全国平均の変動率は0.3%の上昇でした。
前年の横ばいから10年ぶりに上昇に転じたと公表されています。
4:× 誤りです。
平成29年の全国の土地取引件数は約132万件で、ほぼ横ばいで推移していました。
5年連続で減少したわけではありません。
【ポイント】
統計問題は毎年数値が変わるので、受験年度の最新の地価公示・住宅着工統計・法人企業統計・土地白書を確認しましょう。
地価公示は「住宅地・商業地・全用途平均の上昇・下落と何年ぶりか」がよく問われます。