正答3
解説
正解は3です。
出題当時に公表されていた不動産関連統計の数値を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 令和2年の新設住宅着工戸数は約81.5万戸ですが、前年比で減少し、4年連続の減少となりました。
4年ぶりに増加に転じたのではありません。
2:× 令和2年の全国の土地取引件数は約128万件ですが、近年はほぼ横ばいで推移しています。
5年連続の増加ではありません。
3:○ 令和3年地価公示では、全国平均で住宅地と商業地は下落に転じました。
一方、工業地は上昇幅が縮小したものの5年連続の上昇となりました。
物流施設の需要が工業地の地価を支えたためです。
4:× 令和元年度の不動産業の営業利益は5兆円に届いていません。
また、前年度を上回ったのではなく、前年度を下回りました。
【ポイント】
統計問題は年度ごとに数値が変わるので、受験年度の最新の地価公示・住宅着工統計・土地白書・法人企業統計を確認しましょう。
令和3年地価公示は、新型コロナウイルス感染症の影響で住宅地・商業地が下落に転じた年です。