正答2
解説
正解は2です。
不当景品類及び不当表示防止法と、不動産の表示に関する公正競争規約による広告の表示基準を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 居室の広さを畳数で表示するときは、畳1枚当たりの広さを1.62m²以上として換算した畳数を表示します。
実際に敷かれている畳の数をそのまま表示しなければならないわけではありません。
2:○ 団地と駅などとの距離は、駅などから最も近い団地内の地点を起点又は着点として算出します。
団地を数区に区分して取引するときは、各区分ごとに距離を算出して表示しなければなりません。
3:× 完成予想図である旨を表示しても、周囲に存在しない公園などを表示して環境を訴求することはできません。
現況に反する表示は、実際のものより優良であると誤認させる不当表示にあたります。
4:× 過去の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示は、値下げの日から6か月以内に限り表示できます。
1年以内ではありません。
また、値下げ直前の価格で、値下げ前2か月以上にわたり実際に販売のために公表していた価格であることなどの要件も必要です。
【ポイント】
表示規約の数値では、畳1枚1.62m²以上、徒歩1分80m、二重価格表示は値下げから6か月以内が頻出です。
完成予想図でも、現況に反する表示は許されません。