正答1
解説
正解は1です。
入居審査で管理業者が行うべきことと、してはならないことが問われています。
【選択肢別解説】
1:○ 入居審査では、実際に申し込んでいる者と入居申込書の申込者が同一人物かを確認しなければなりません。
本人確認を怠ると、なりすましや虚偽申込みを見逃し、審査そのものが成り立たなくなるからです。
2:× 個人情報の保護に関する法律は、個人情報を取り扱うにあたって利用目的をできる限り特定することを求めています(同法15条)。
利用目的を特定せず自由に活用することは許されません。
3:× 借受希望者の職業・年齢・家族構成・年収が物件に見合うかを検討することは、賃料の支払能力や物件との適合性を判断するための合理的な審査です。
これを差別的な審査とする点が誤りです。
4:× サブリース方式では、管理業者が転貸借契約の貸主(転貸人)になります。
そのため、入居者を最終的に決めるのは管理業者です。
【ポイント】
入居審査の基本は、本人確認と支払能力・物件との適合性の確認です。
収集した個人情報は、利用目的を特定し、その範囲内で取り扱う必要があります。