正答2
解説
正解は2です。
この問題は最も不適切なものを選ぶので、○ が答え(不適切な記述)です。
賃貸不動産経営に関わる損害保険、とくに火災保険と地震保険の仕組みが問われています。
【選択肢別解説】
1:× 適切な記述です。
保険は将来の危険に備える合理的な防衛策の一つです。
賃貸不動産の経営では、火災や賠償事故などに備える損害保険の知識がとくに役立ちます。
2:○ 不適切な記述です。
地震保険は単独では加入できず、火災保険に付帯して契約します。
その保険金額は、火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定し、建物は5,000万円、家財は1,000万円が上限です。
「8割以内」とする点が誤りです。
3:× 適切な記述です。
住宅向けの火災保険(すまいの保険)は、火災、落雷、破裂・爆発、風災、雹災、雪災などにより建物や家財に生じた損害に備える保険です。
4:× 適切な記述です。
保険は商品ごとに補償内容や特性が異なります。
関係者に適切な助言をするためには、その内容をよく理解しておく必要があります。
【ポイント】
地震保険は「火災保険の30%〜50%」「建物5,000万円・家財1,000万円が上限」が頻出の数字です。
地震による火災は火災保険では補償されず、地震保険でカバーする点も押さえましょう。