正答2
解説
正解は2です。
この問題は最も不適切なものを選ぶので、○ が答え(不適切な記述)です。
不動産証券化の仕組みと、その中でのプロパティマネージャーの役割が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 不動産証券化は、不動産の権利を証券に結びつけることを前提に、不動産投資と不動産事業の管理運営をマネジメントする仕組みです。
記述は適切です。
2:○ 投資一任業務や投資法人の資産運用業務など投資運用を行うのは、アセットマネージャーです。
アセットマネージャーには金融商品取引法上の投資運用業の登録が必要です。
実際の賃貸管理・運営を担うプロパティマネージャーには、この登録は必要ありません。
3:× 証券化では投資家が多数で、その構成も常に入れ替わる可能性があります。
そのため、PMの調査・提案には、不特定の相手に通じる論理的な説得力が必要で、記述は適切です。
4:× 中長期的な改修・修繕の計画を策定し実施するコンストラクションマネジメント(CM)は、PM業務にも取り入れられつつあります。
記述は適切です。
【ポイント】
証券化では、投資運用を担うのがアセットマネージャー、現場の管理運営を担うのがプロパティマネージャーです。
登録などの規制を受けるのは、投資運用を行うアセットマネージャーの側です。