正答4
解説
正解は4です。
言語聴覚士法とその施行令に定められた、免許と名簿の取り扱いが問われています。
言語聴覚士は国家資格で、免許の交付も処分も厚生労働大臣が行います。
【選択肢別解説】
1:× 免許は都道府県知事ではなく、厚生労働大臣が与えます。
国家試験に合格した者の申請により、言語聴覚士名簿に登録して免許を与えます。
2:× 国家試験の受験回数に制限はありません。
受験資格を満たしていれば何度でも受験できます。
3:× 免許の停止処分は保健所長ではなく、厚生労働大臣が行います。
罰金以上の刑や業務に関する不正などがあった場合に、取消しや名称使用の停止を命じることができます。
4:○ 氏名などの登録事項に変更があったときは、30日以内に名簿の訂正を申請しなければなりません。
これは言語聴覚士法施行令で定められています。
5:× 言語聴覚士名簿は各都道府県ではなく、厚生労働省に備えられています。
【ポイント】
言語聴覚士の免許、名簿、行政処分はいずれも厚生労働大臣・厚生労働省の所管です。
名簿訂正の期限は30日以内と覚えましょう。
【用語】
言語聴覚士法:言語聴覚士の資格や業務のあり方を定めた、日本の法律である。
言語聴覚士名簿:免許を受けた言語聴覚士の登録事項を記載する名簿で、厚生労働省に備えられる。
言語聴覚士法施行令:言語聴覚士法の実施に必要な免許や名簿の手続きなどを定めた政令である。
名簿の訂正:氏名など名簿の登録事項が変わったときに、申請して登録内容を改める手続きである。