第111回 保健師国家試験 午後問62
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉に定められている事前対応型行政はどれか。
正答1
解説
正解は1。
「感染症発生動向調査」が正しい。
統計問題では、調査年、対象集団、分母、単位を確認する。
正答の「感染症発生動向調査」は、設問が指定する統計の読み取りに合う。
1は、対象者の安全、症状の緊急性、生活背景、支援関係の形成を踏まえる必要がある。
この場面で求められる評価・支援の目的と一致する。
2の「市町村による予防計画の策定」は、対象者の状態、時期、リスク、本人の訴えのいずれかとずれる。
支援として意味がある場面はあっても、この設問の条件では中心に置く対応ではない。
3の「1 類感染症に対する特定感染症予防指針の策定」は、対象者の状態、時期、リスク、本人の訴えのいずれかとずれる。
支援として意味がある場面はあっても、この設問の条件では中心に置く対応ではない。
4の「都道府県による感染症の予防の総合的な推進を図るための基本的な指針の策定」は、対象者の状態、時期、リスク、本人の訴えのいずれかとずれる。
支援として意味がある場面はあっても、この設問の条件では中心に置く対応ではない。
制度の問題では、誰が、誰に対して、何を、どの根拠で行うかを分解する。
名称だけで判断せず、対象者・実施主体・手続・費用負担を対応させると誤答を減らせる。まとめて解く
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