X社では,現在開発中である新商品Yの発売が遅れる可能性と,遅れた場合における今後の業績に与える影響の大きさについて,分析と評価を行った。
この取組みに該当するものとして,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。
新商品の発売が遅れる可能性(発生可能性)と、遅れた場合の業績への影響の大きさを分析し評価しています。
これはリスクを特定し、分析し、評価する取組みです。
【選択肢別解説】
1:× ABC分析は、商品などを売上高や重要度の大きい順に並べ、A、B、Cのグループに分けて管理する手法です。
発売遅延の可能性や影響を評価する手法ではありません。
2:× SWOT分析は、自社の強み、弱み、機会、脅威を整理する手法です。
特定の事象の発生可能性と影響度を評価するものではありません。
3:× 環境アセスメントは、開発事業などが自然環境に与える影響を事前に調査し評価することです。
業績への影響を評価するものではありません。
4:○ リスクアセスメントは、リスクの特定、分析、評価を行う一連のプロセスです。
発生の可能性と影響の大きさを評価する本問の取組みに当たります。
【ポイント】
リスクの大きさは、発生可能性と影響度の二つの軸で評価するのが基本です。