第101回 助産師国家試験 午前問10
仰臥位で内診した場合の、分娩経過に伴う児頭の最大周囲径の骨盤内での位置と回旋を図に示す。
正しいのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
仰臥位内診で矢状縫合が骨盤横径と一致し小泉門が母体右前方にあれば第2前方前頭位、左前方なら第1前方前頭位(前方後頭位の左右)。
「前方前頭位」という表記は実際は「前方後頭位(OA)」を意味し、児頭最大周囲径がstation+2以下に下降していれば娩出間近となる。
第1後方後頭位は小泉門が左後方で前者と180°回転した位置、回旋遅延の典型。
前頭位は反屈位で経腟分娩が難しい。
設問図と整合する位置・回旋の組合せが選択肢4となる。
分娩進行評価では矢状縫合走行・小泉門位置・下降度の三要素を総合する。まとめて解く
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