第101回 助産師国家試験 午後問81
前方後頭位分娩で出生した直後の児頭を図に示す。
第3回旋が起こる直前に母体の恥骨弓下を滑脱した点はどれか。
正答5
解説
正解は5。
前方後頭位分娩の第3回旋(児頭娩出時の屈曲)では小泉門が母体恥骨弓下を支点として滑脱し、児頭は顎を引いて屈曲しながら大泉門・前頭・顔面の順に娩出する。
設問図のEが小泉門に該当するなら正解。
AやBが顎・口・鼻、Cが大泉門、Dが眉間に相当すると考えると、児頭娩出機転で恥骨弓下を支点とするのは後頭部の小泉門。
第4回旋(外回旋)に至る直前に恥骨弓下を滑脱する点は児頭の最低位を通過した位置となる。
分娩機転(接合・進入・下降・屈曲・内回旋・伸展・外回旋)の理解が必要。まとめて解く
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