正答3
解説
正解は3。
精子は、精原細胞が一次精母細胞になり、2回の減数分裂を経てつくられる。
1個の一次精母細胞は、第一減数分裂で2個の二次精母細胞になり、第二減数分裂で4個の精子細胞になる。
精子細胞はその後、形を変えて精子となるため、1個の精母細胞から4個の精子ができる。
1は誤りで、精子の染色体数は23本(22本の常染色体と、X またはYの性染色体1本)である。
2は誤りで、精子の形成は思春期以降、高齢になっても続く。
加齢により精子の数や運動率は低下するが、形成が止まるわけではない。
3は正しい。
4は誤りで、遺伝的な多様性が生まれるのは第一減数分裂の過程である。
相同染色体どうしの交叉(乗り換え)と、父方・母方の染色体がどちらの細胞に入るかの組み合わせによって多様性が生じる。
図解