第107回 看護師国家試験 午前問69
性周期が規則的で健常な成人女性において、着床が起こる時期に血中濃度が最も高くなるホルモンはどれか。
正答2
解説
正解は2。
性周期28日では排卵が約14日目、受精卵の着床は排卵後7日目頃(21〜23日目、月経周期後半の黄体期)に起こる。
この時期は黄体から分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)が最高値となり、子宮内膜を分泌期に維持して着床を支える。
1のアルドステロンは副腎皮質ホルモンで電解質バランス、月経周期と直接関係しない。
3のエストラジオール(エストロゲン)は卵胞期にピーク(排卵前)と黄体期にやや小ピーク(着床期はピークではない)。
4のLHは排卵直前にLHサージ(急激上昇)、5のFSHは卵胞期初期に上昇するが、いずれも着床期には低値。
妊娠成立後はhCGがプロゲステロン産生を維持する。まとめて解く
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