第107回 看護師国家試験 午前101

小児看護学状況設定2018☆ ブックマーク

Aちゃん(3歳、女児)は、父親(会社員)と母親(会社員)との3人暮らし。 Aちゃんは、生後11か月のときに、卵による食物アレルギーと診断され、医師の指示で卵の除去食療法をしていた。 保育所では卵を除去した給食が提供されている。 Aちゃんは保育所の給食の時間に、隣の席の園児の卵が入ったおかずを摂取し、蕁麻疹と咳嗽が出現した。 保育士に連れられて救急外来を受診した。 Aちゃんは保育士に抱っこされ、「かゆい」と訴えており、咳込みがみられた。 A ちゃんは、食物アレルギーによるアナフィラキシーと診断された。 アドレナリンの筋肉内注射の後、点滴静脈内注射による補液と酸素吸入が開始された。 バイ タルサインは問題なく、経皮的動脈血酸素飽和度2SpO2399 % であったが、経過観察のため入院となった。 A ちゃんは「お母さんに会いたい。 おうちに帰りたい」と泣き始めた。 母親は、保育所から連絡を受けて病院に到着し、医師から現在の病状について説明を受けた。 母親は「A は大丈夫ですか」と看護師に不安を訴えていた。 母親への看護師の対応として最も適切なのはどれか。

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