正答1
解説
正解は1です。
ソーシャルキャピタル(社会関係資本)は、人々の信頼関係・互いに助け合う規範・ネットワークといった、社会のつながりの豊かさを表す概念です。
これを高める取組みは、住民同士のつながりをつくるものになります。
【選択肢別解説】
1:○ 地域ぐるみで子育てサークルを立ち上げることは、住民同士のネットワークと信頼関係をつくる取組みです。
ソーシャルキャピタルの向上に直結します。
2:× 中学生への個別相談は、個人を対象とした支援です。
住民同士のつながりを生むものではありません。
3:× スポーツ施設の終夜営業は、施設を利用しやすくする環境整備です。
人と人とのつながりを高める取組みではありません。
4:× 野菜購入のクーポン券配布は、経済的な動機づけ(インセンティブ)による行動の促進です。
社会的なつながりの強化とは異なります。
5:× 食品製造業者への栄養成分表示の助言は、食環境(情報へのアクセス)の整備です。
住民同士のネットワークづくりではありません。
【ポイント】
ソーシャルキャピタルの3要素は「信頼」「規範(お互いさま)」「ネットワーク」です。
健康日本21(第2次)でも、地域のつながりの強化が目標に掲げられています。