正答4
解説
正解は4です。
食環境づくりは、「食物へのアクセス」と「情報へのアクセス」の2つの面から整備されます。
情報へのアクセスの整備とは、利用者が健康的な食生活に必要な情報を入手しやすい環境をつくることです。
【選択肢別解説】
1:× 安全性の情報をもとに食材を選ぶのは、提供する食物そのものを整える取組みです。
利用者が情報を得る環境の整備ではなく、食物へのアクセスにあたります。
2:× ヘルシーな弁当の販売は、健康的な食物を入手しやすくする取組みです。
食物へのアクセスの整備にあたります。
3:× ポイントサービスは、ヘルシーランチの選択を促す動機づけ(インセンティブ)です。
利用者に情報を届ける整備ではありません。
4:○ 喫食者全員にリーフレットを配布するのは、利用者に食と健康の情報を直接届ける取組みです。
情報へのアクセスの整備にあたります。
5:× 調理師への情報伝達は、提供する料理の内容を整えるための取組みです。
最終的には利用者の食物へのアクセスの改善につながるもので、利用者の情報へのアクセスの整備ではありません。
【ポイント】
「何を食べられるか(料理・食品の提供)」は食物へのアクセス、「何を知ることができるか(表示・媒体・講習)」は情報へのアクセスと区別します。