正答3
解説
正解は3です。
SOAPは、栄養管理の記録を4つの項目に分けて書く問題志向型の記録法です。
S(主観的情報)、O(客観的情報)、A(評価)、P(計画)の区別が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 推定脂質摂取量は、食事調査をもとに数値として算出した情報です。
患者の訴えそのものではないため、SではなくOに記録します。
2:× 昼食摂取方法の指導は、今後の対応・計画にあたります。
OではなくPに記録します。
3:○ 上腕筋囲は身体計測で得られた客観的な数値です。
Oに記録するのが正しい組合せです。
4:× 「昨日から腹が痛い」は患者本人の訴えです。
AではなくSに記録します。
5:× 血清CRP値は臨床検査で得られた客観的なデータです。
PではなくOに記録します。
【ポイント】
Sは患者や家族が話した内容、Oは身体計測・臨床検査・観察などの客観的事実です。
AはS・Oを踏まえた管理栄養士の判断、Pは栄養補給・栄養教育などの計画です。