正答5
解説
正解は5です。
加工食品の期限表示・栄養表示・アレルギー表示についての正しい知識を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 品質保持が期待できる期限を示すのは、消費期限ではなく賞味期限です。
消費期限は、期限を過ぎたら食べないほうがよい「安全に食べられる期限」です。
2:× 賞味期限は、その期限内に食べることを定めた表示ではありません。
おいしく食べられる品質が保たれる期限であり、過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
3:× ナトリウム1,000 mgの食塩相当量は、1 gではなく約2.5 gです。
食塩相当量(g)はナトリウム(mg)×2.54÷1,000で求めるためです。
4:× 出題当時、表示が義務づけられた特定原材料は5品目ではなく7品目でした。
卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生の7品目です。
5:○ 「熱量ゼロ」と表示されていても、0 kcalとは限りません。
食品100 g(飲料は100 mL)当たり5 kcal未満であれば「ゼロ」と表示できる基準があるためです。
【計算】
食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54÷1,000
=1,000×2.54÷1,000
=2.54 g(約2.5 g)
【ポイント】
「ゼロ・ノン」は基準値未満なら表示でき、まったく含まれないという意味ではありません。
なお、特定原材料にはその後くるみが加わり、現在は8品目です。