正答3
解説
正解は3です。
「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年改定版)に基づく、離乳後期(生後9〜11か月ごろ)の進め方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 離乳後期でも、母乳を中止して離乳食のみにする必要はありません。
離乳食のあとに母乳または育児用ミルクを与え、母乳は子どもの欲するままに与えます。
2:× 1日2回食は、離乳中期(生後7〜8か月ごろ)の目安です。
離乳後期には1日3回食に進めていきます。
3:○ 鶏卵は、卵黄から始めて全卵へ進めます。
離乳後期には全卵を与えてよく、目安量は1回当たり全卵2分の1個です。
4:× はちみつは、乳児ボツリヌス症を予防するため、満1歳までは与えてはいけません。
5:× 離乳後期は、手づかみ食べを積極的にさせる時期です。
手づかみ食べは、自分で食べる機能の発達を促します。
【ポイント】
離乳初期は1日1回、中期は1日2回、後期は1日3回食が目安です。
完了期(生後12〜18か月ごろ)には、エネルギーや栄養素の大部分を母乳・ミルク以外の食物から摂るようになります。