修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問63
システム化計画立案時に,全社レベルの業務モデルを作成するときの留意点はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム化計画の段階で作る全社レベルの業務モデルは、企業活動の全体像を表すものです。 この段階では細部よりも全体を網羅することが重要で、将来のあるべき姿を考える土台になります。 【選択肢別解説】 1:× 全社レベルの計画段階では、データクラス(データのまとまり)の単位で関係を把握すれば十分です。 データ項目まで詳細にするのは、個別システムの設計段階です。 2:○ 企業活動のモデルなので、日常業務だけでなく、意思決定活動や戦略計画活動も含めて表す必要があります。 経営に必要な情報の流れも把握するためです。 3:× データの重複は、整合性を損なう原因になります。 業務モデルでは重複を整理し、データを一元的に管理できる形にすべきです。 4:× 現行のプロセスをそのまま反映すると、非効率な業務も残ってしまいます。 業務の改善や改革を考え、あるべき姿のプロセスを描く必要があります。 【ポイント】 全社の業務モデルは、「全体を網羅し、あるべき姿を描く」ものです。 細部の詳細化は、後の個別システムの要件定義や設計で行います。まとめて解く
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