修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問29
データベースサーバを利用したクライアントサーバシステムにおいて,大量のSQL文が発生することによってクライアントとサーバ間の通信負荷が問題となった。 このときの解決策として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 クライアントとサーバ間で大量のSQL文が送られ、通信負荷が問題になったときの解決策を問う問題です。 通信の回数そのものを減らす方法が求められています。 【選択肢別解説】 1:× インデックスの見直しは、データベース内での検索を速くする対策です。 クライアントとサーバ間で送るSQL文の数は減りません。 2:○ ストアドプロシージャは、一連のSQL文をまとめてサーバ側に登録しておく機能です。 クライアントは呼出しを1回送るだけで済むので、通信負荷を減らせます。 3:× データベースの再編成は、更新の繰り返しで乱れた格納状態を整理し、記憶効率やアクセス効率を回復させる作業です。 通信量の削減にはなりません。 4:× 動的SQLは、実行時にSQL文を組み立てて実行する方式です。 SQL文を送る回数は減らず、通信負荷の解決策になりません。 【ポイント】 ストアドプロシージャは、通信量の削減に加え、SQL文の解析を事前に済ませておける利点もあります。 「通信負荷の軽減」とあれば、処理をサーバ側にまとめる方法を考えます。まとめて解く
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