修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問52
プロトタイプを1回作成するごとに未確定な仕様の50%が確定するとき,プロトタイプ開始時点で未確定だった仕様の90%以上を確定させるには,プロトタイプを何回作成する必要があるか。
正答4
解説
正解は4です。 1回作成するごとに、その時点で未確定な仕様の50%が確定します。 つまり、未確定な仕様は1回ごとに半分になっていきます。 開始時点の未確定な仕様の90%以上を確定させるには、未確定の残りを10%以下にする必要があります。 【計算】 1回目の後の未確定の割合:100%×0.5 = 50%(確定は50%) 2回目の後の未確定の割合:50%×0.5 = 25%(確定は75%) 3回目の後の未確定の割合:25%×0.5 = 12.5%(確定は87.5%) 4回目の後の未確定の割合:12.5%×0.5 = 6.25%(確定は93.75%) 確定が初めて90%以上になるのは4回目です。 【選択肢別解説】 1:× 1回では、確定するのは開始時点の未確定な仕様の50%だけです。 90%に届きません。 2:× 2回では、確定するのは75%です。 2回目に確定するのは残っていた50%の半分の25%なので、合計で100%にはなりません。 3:× 3回では、確定するのは87.5%で、90%にわずかに届きません。 4:○ 4回で確定が93.75%となり、初めて90%以上になります。 【ポイント】 「残りの○%」が毎回確定する問題では、確定済みの割合ではなく未確定の残りを掛け算で追うと簡単です。 残りは0.5のn乗なので、0.5のn乗が0.1以下になる最小のnを求めます。まとめて解く
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