修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問44
Webサーバのコンテンツの改ざんを検知する方法のうち,最も有効なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 Webコンテンツの改ざんを検知するには、ファイルの中身が正規の状態から変わっていないかを確かめる必要があります。 ハッシュ値は、ファイルの内容がわずかでも変わると全く違う値になるため、この確認に適しています。 【選択肢別解説】 1:× 更新日はファイルの属性にすぎず、攻撃者が書き換えることもできます。 更新日を元に戻されると、改ざんを見逃してしまいます。 2:○ 正規のファイルのハッシュ値を保管しておき、定期的に計算し直して比べます。 内容が変わればハッシュ値が一致しなくなるので、改ざんを確実に検知できます。 3:× メモリ使用率を確認しても、バッファオーバフローの兆候をつかめるとは限りません。 コンテンツのファイルが書き換えられたかどうかもわかりません。 4:× HTTPやHTTPSの通信だけでも、Webアプリケーションの脆弱性を突いて改ざんされることがあります。 通信の種類の監視では、改ざんそのものは検知できません。 【ポイント】 ハッシュ値は、元のデータに戻せない、同じ値になる別データを作りにくい、という性質をもつ要約値です。 ファイルの改ざん検知や、パスワードの保存、ディジタル署名などに広く使われます。まとめて解く
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