修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問61
共通フレームによれば,システム化構想の立案で作成されるものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 共通フレーム(ソフトウェアの開発や取引で使う作業項目を標準化したもの)のうち、システム化構想の立案で作成するものを選ぶ問題です。 システム化構想の立案は、経営上の課題を踏まえて、システム化の全体像を描く企画段階の作業です。 【選択肢別解説】 1:○ 企業が将来必要とする最上位の業務機能と業務組織を表した業務の全体像は、システム化構想の立案で作成します。 経営の視点から、システム化の対象となる業務の全体を明らかにするものです。 2:× 業務手順やコンピュータの入出力情報など、実現すべき具体的な要件は、要件定義で明らかにするものです。 3:× 日次や月次の利用者業務やコンピュータ入出力作業の業務手順は、要件定義などのより後の工程で具体化するものです。 業務の全体像を描くシステム化構想の段階では作成しません。 4:× 必要なハードウェアやソフトウェアを記述した最上位レベルのシステム方式は、要件定義の後のシステム方式設計で決めるものです。 【ポイント】 共通フレームでは、企画プロセスの中にシステム化構想の立案とシステム化計画の立案があり、その後に要件定義プロセスが続きます。 工程が進むほど内容が具体的になる、という順序で考えると判断しやすくなります。まとめて解く
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