修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問37
ソーシャルエンジニアリングに分類される手口はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ソーシャルエンジニアリングは、技術的な手段ではなく、人の心理的な隙や油断を突いて機密情報を盗み出す手口です。 なりすましの電話、肩越しののぞき見(ショルダーハッキング)、ごみ箱あさり(スキャベンジング)などが代表例です。 【選択肢別解説】 1:× ウイルス感染で作られたバックドアからの侵入は、マルウェアを使った技術的な攻撃です。 人をだます手口ではないので、ソーシャルエンジニアリングではありません。 2:○ システム管理者を装って利用者に問い合わせ、パスワードを聞き出すのは、人の信頼を悪用した手口です。 ソーシャルエンジニアリングの典型例なので正しいです。 3:× 総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)は、ツールでパスワードの組合せを次々に試す技術的な攻撃です。 人をだまさないのでソーシャルエンジニアリングではありません。 4:× バッファオーバフローなどの脆弱性を突く侵入は、ソフトウェアの欠陥を利用した技術的な攻撃です。 ソーシャルエンジニアリングではありません。 【ポイント】 ソーシャルエンジニアリングへの対策は、技術ではなく教育と規則が中心です。 電話でパスワードを教えない、本人確認を徹底するなどのルールを定めて周知します。まとめて解く
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