修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問79
著作権法によるソフトウェアの保護範囲に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 著作権法では、プログラムは著作物として保護されます。 ソースプログラムもオブジェクトプログラムも、表現の形式が違うだけで、同じプログラムの著作物として保護の対象です。 一方、著作権法第10条第3項により、プログラム言語、規約、解法(アルゴリズム)は保護の対象外とされています。 【選択肢別解説】 1:× OSなどの基本プログラムも、アプリケーションプログラムと同様に著作物として保護されます。 対価がハードウェアの料金に含まれているかどうかは、保護の有無に関係ありません。 2:× アルゴリズム(解法)やプログラム言語は、著作権法で保護されないと定められています。 保護されるのは、それらを使って作成した具体的なプログラムの表現です。 3:× アルゴリズムを用いて作成したプログラムは、著作物として保護されます。 保護されないのは、アルゴリズムという考え方そのものです。 4:○ ソースプログラムとオブジェクトプログラムは、どちらもプログラムの著作物として保護されます。 そのため正しいです。 【ポイント】 著作権法が守るのは「表現」であり、アイデアや手法そのものは守りません。 アルゴリズムを独占的に保護したい場合は、要件を満たせば特許法の対象になり得ます。まとめて解く
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