修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問24
次の方式によって求められるチェックディジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを7394,重み付け定数を1234,基数を11とする。 〔方式〕 (1) データと重み付け定数の各桁の積を求め,その和を求める。 (2) 和を基数で割って,余りを求める。 (3) 基数から余りを減じ,その結果の一の位をチェックディジットとしてデータの末尾に付加する。
正答1
解説
正解は1です。 示された方式に従って、チェックディジット(検査数字)を求める問題です。 【計算】 データ7394と重み付け定数1234の各桁の積は、7×1=7、3×2=6、9×3=27、4×4=16です。 積の和は、7+6+27+16=56です。 56を基数11で割ると、56=11×5+1なので、余りは1です。 基数から余りを引くと11-1=10で、その一の位は0です。 よって、チェックディジット0を末尾に付けた73940が答えです。 【選択肢別解説】 1:○ 計算どおり、チェックディジットは0なので73940になります。 2:× 末尾の1は、和56を11で割った余りをそのまま付けたものです。 方式(3)では、基数から余りを引く必要があります。 3:× 末尾の4は、重み付け定数を逆順の4321で掛けた和7×4+3×3+9×2+4×1=59を、11で割った余りです。 正しくは、データの上位桁から順に1、2、3、4を掛けます。 4:× 末尾の7は、重みを逆順に掛けた和59(余り4)から、11-4として求めた値です。 正しい重みの順で計算すると0になります。 【ポイント】 チェックディジットは、入力ミスや読取りミスを検出するために付加する数字です。 桁ごとに異なる重みを掛けることで、隣り合う数字の入れ替えも検出しやすくなります。まとめて解く
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