修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問12
データを分散して複数の磁気ディスクに書き込むことによって,データ入出力の高速化を図る方式はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 複数の磁気ディスクにデータを分割して同時に書き込み、入出力を高速化する方式を問う問題です。 この方式はRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)のRAID0に当たります。 【選択肢別解説】 1:○ ストライピングは、データをブロック単位に分割して複数のディスクへ分散して書き込む方式です。 複数のディスクを並行して動かせるため、入出力が高速になります。 2:× スワッピングは、主記憶の内容をプログラム単位で補助記憶へ退避したり戻したりする仕組みです。 ディスクの入出力を高速化する方式ではありません。 3:× ディスクキャッシュは、主記憶と磁気ディスクの間に高速なメモリを置いて速度差を補う仕組みです。 データを複数ディスクへ分散させるものではありません。 4:× ミラーリングは、同じデータを複数のディスクに書き込んで信頼性を高める方式(RAID1)です。 目的は高速化ではなく冗長化です。 【ポイント】 RAID0(ストライピング)は高速だが冗長性なし、RAID1(ミラーリング)は冗長性ありと対比して覚えましょう。 RAID5はストライピングにパリティを組み合わせて、高速化と信頼性を両立します。まとめて解く
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