修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問13
スループットに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 スループットは、単位時間当たりにシステムが処理できる仕事の量です。 CPUだけでなく、入出力装置の速度や処理の待ち時間など、システム全体の要因で決まります。 【選択肢別解説】 1:× オペレータの介入でシステムに遊休時間が生じると、その間は仕事が進まないため、スループットは低下します。 2:× スループットはシステム全体の処理能力の指標であり、入出力の速度やオーバヘッド時間の影響を受けます。 3:× 多重プログラミングは、入出力待ちの間にCPUを別のプログラムに割り当てるので、スループットの向上に役立ちます。 4:○ スプーリングは低速なプリンタへの出力をいったん高速な磁気ディスクに書き出すので、CPUが印刷の完了を待たずに次の処理へ進めます。 そのためスループットが向上します。 【ポイント】 スループットは「単位時間の処理量」、ターンアラウンドタイムは「ジョブの投入から結果が得られるまでの時間」です。 両者の違いと、スプーリングや多重プログラミングがスループットを上げる理由をセットで押さえましょう。まとめて解く
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