修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問78
表の条件で喫茶店を開業したい。 月10万円の利益を出すためには,1客席当たり1日何人の客が必要か。 客1人当たりの売上高|500円 客1人当たりの変動費|100円 固定費|300,000円/月 1か月の営業日数|20日 客席数|10席
正答4
解説
正解は4です。 利益は「売上高-変動費-固定費」で求めます。 客1人当たりの売上高から変動費を引いた額(限界利益)で、固定費と目標利益をまかなうのに必要な客数を求めます。 【計算】 客1人当たりの限界利益=500円-100円=400円です。 月に必要な限界利益=固定費300,000円+目標利益100,000円=400,000円です。 月に必要な客数=400,000円÷400円=1,000人です。 1日当たりの客数=1,000人÷20日=50人です。 1客席当たり1日の客数=50人÷10席=5人です。 【選択肢別解説】 1:× 3.75人は、固定費300,000円だけを400円で割って求めた損益分岐点の客数(1客席1日当たり)です。 目標利益10万円が含まれていません。 2:× 4人では、1か月の客数が800人となり、限界利益は320,000円です。 固定費を引くと利益は2万円にとどまります。 3:× 4.2人では、1か月の客数が840人となり、限界利益は336,000円です。 利益は36,000円で、10万円に届きません。 4:○ 5人なら1か月の客数が1,000人となり、限界利益400,000円から固定費300,000円を引いて利益がちょうど10万円になります。 【ポイント】 目標利益を達成する販売量=(固定費+目標利益)÷1単位当たりの限界利益です。 損益分岐点の計算と同じ考え方で、目標利益を固定費に加えるだけと覚えましょう。まとめて解く
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