修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問59
情報システムのインシデント管理に対する監査で判明した状況のうち,監査人が指摘事項として監査報告書で報告すべきものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 インシデント管理の監査で、監査報告書に指摘事項として書くべき不備を選ぶ問題です。 適切に整備された状態の記述は指摘不要で、リスクを残している状態が指摘事項になります。 【選択肢別解説】 1:× 対応手順が作成され、関係者に周知されているのは、インシデント管理として適切な状態です。 指摘事項には当たりません。 2:× 規程に従ってデータのバックアップを取っているのは、被害を最小限にするための適切な対策です。 指摘事項には当たりません。 3:○ 種類や影響度合いに関係なく共通の連絡・報告ルートしかないと、重大なインシデントでも通常と同じ経路で処理されます。 緊急時に経営層などへ迅速に報告できず、対応が遅れるおそれがあります。 影響度に応じたエスカレーションの手順がないことは、指摘すべき不備です。 4:× 全てのインシデントの記録を残し、責任者の承認を得ることは、管理として適切です。 指摘事項には当たりません。 【ポイント】 インシデント管理では、影響度や緊急度で優先度を決め、重大なものは速やかに上位者へ伝えるエスカレーションが重要です。まとめて解く
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