修了試験 2019-12-08実施分 基本情報技術者試験 問35
ディジタル署名などに用いるハッシュ関数の特徴はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ハッシュ関数は、任意の長さのメッセージから、固定長のメッセージダイジェスト(ハッシュ値)を作る関数です。 ディジタル署名では、改ざんを検知するために次の性質が求められます。 【選択肢別解説】 1:× 同じダイジェストになる異なるメッセージを容易に見つけられると、改ざんを検知できません。 見つけるのが困難であること(衝突耐性)が求められます。 2:× メッセージが異なればダイジェストも異なる値になるのが原則です。 すべて同じでは改ざんの検知に使えません。 3:○ ダイジェストから元のメッセージを復元するのは困難です。 この一方向性が、ハッシュ関数の重要な特徴です。 4:× ダイジェストの長さは、メッセージの長さにかかわらず一定です。 例えばSHA-256では常に256ビットです。 【ポイント】 ハッシュ関数の3つの性質は、一方向性、衝突困難性、固定長の出力です。まとめて解く
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