修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問16
稼働率が最も高いシステム構成はどれか。 ここで,並列に接続したシステムは,少なくともそのうちのどれか一つが稼働していればよいものとする。
正答2
解説
正解は2です。 並列システムの稼働率を比較する計算問題です。 並列接続のシステムは、すべての装置が同時に停止したときだけ停止します。 そのため、稼働率は「1−(1−各装置の稼働率)の台数乗」で求めます。 【計算】 選択肢1:1−0.3の4乗=1−0.0081=0.9919 です。 選択肢2:1−0.2の3乗=1−0.008=0.992 です。 選択肢3:1−0.1の2乗=1−0.01=0.99 です。 選択肢4:単一システムなので 0.99 です。 最も高いのは選択肢2の0.992です。 【選択肢別解説】 1:× 稼働率70%を4台並列にすると0.9919です。 選択肢2の0.992よりわずかに低くなります。 2:○ 稼働率80%を3台並列にすると0.992で、4つの構成の中で最も高い稼働率です。 3:× 稼働率90%を2台並列にすると0.99で、選択肢2より低くなります。 4:× 稼働率99%の単一システムは0.99で、選択肢2より低くなります。 【ポイント】 直列は稼働率の積、並列は「1−停止率の積」で求めます。 停止率(1−稼働率)で考えると、0.3の4乗や0.2の3乗のように計算が簡単になります。まとめて解く
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