修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問2
桁落ちの説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 浮動小数点数の演算で生じる誤差の種類を区別する問題です。 桁落ち・情報落ち・丸め誤差・オーバフローの違いを押さえることが大切です。 【選択肢別解説】 1:○ 値がほぼ等しい数同士を減算すると、上位の桁が打ち消し合って消えます。 その結果、有効数字の桁数が大幅に減る現象を桁落ちといいます。 2:× 演算結果が扱える最大値を超えて生じるエラーは、オーバフローです。 桁落ちは値の大きさではなく、有効桁数が減る現象です。 3:× 最小の桁より下を四捨五入・切上げ・切捨てすることで生じる誤差は、丸め誤差です。 桁落ちとは別の誤差です。 4:× 加算で一方の数値の下位の桁が結果に反映されない現象は、情報落ちです。 絶対値が大きく異なる数同士の加減算で起こります。 【ポイント】 桁落ちは「近い値同士の引き算」、情報落ちは「大きさが大きく違う値の足し算」と対で覚えます。 桁落ちを避けるには、式を変形して近い値同士の減算をなくす方法が使われます。まとめて解く
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