修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問21
アクチュエータの説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 アクチュエータ(actuator)は、制御信号を受けて、モータやシリンダなどで物理的な動きを生み出す装置です。 制御システムでは、センサが状態を検出し、コントローラが操作量を決め、アクチュエータが実際に動かすという役割分担になっています。 【選択肢別解説】 1:× 目標量と制御量を比べて操作量を出力するのは、コントローラ(制御装置)の役割です。 フィードバック制御の判断部分に当たります。 2:× 位置や温度などを検出して電気信号に変換するのは、センサの役割です。 アクチュエータとは反対に、物理量を電気的な情報に変える装置です。 3:○ エネルギー源からの電力や油圧などを、制御信号に従って回転や直進の動きに変換するのがアクチュエータです。 電動モータや油圧シリンダが代表例です。 4:× マイクロフォンやセンサの微小な信号を大きくするのは、増幅器(アンプ)の役割です。 動きを生み出す装置ではありません。 【ポイント】 センサは「物理量を電気信号に変える入力側」、アクチュエータは「電気信号を動きに変える出力側」と対で覚えます。 IoT(Internet of Things)機器でも、この2つの役割の区別が頻出です。まとめて解く
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