修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問78
財務諸表のうち,一定時点における企業の資産,負債及び純資産を表示し,企業の財政状態を明らかにするものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 財務諸表は、企業の財政状態や経営成績を利害関係者に報告するための書類です。 一定時点(決算日)における資産、負債、純資産の状態を示し、財政状態を明らかにするのは貸借対照表(バランスシート)です。 資産の合計は、負債と純資産の合計と常に等しくなります。 【選択肢別解説】 1:× 株主資本等変動計算書は、一定期間における純資産(株主資本など)の各項目の変動を示す書類です。 一定時点の資産や負債の全体は示しません。 2:× キャッシュフロー計算書は、一定期間における現金の流れを、営業活動、投資活動、財務活動に分けて示す書類です。 3:× 損益計算書は、一定期間の収益と費用から利益を計算し、経営成績を示す書類です。 一定時点の財政状態は示しません。 4:○ 貸借対照表は、一定時点における資産、負債、純資産を表示し、企業の財政状態を明らかにする書類です。 【ポイント】 貸借対照表は「一定時点の財政状態(ストック)」、損益計算書とキャッシュフロー計算書は「一定期間の成果や流れ(フロー)」を表します。 「時点」か「期間」かで見分けるのが確実です。まとめて解く
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