修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問29
データベースの障害復旧に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 データベースの障害の種類ごとに、正しい復旧方法を選ぶ問題です。 ロールフォワードは、更新後情報を使って処理をやり直す方法です。 ロールバックは、更新前情報を使って処理を取り消す方法です。 【選択肢別解説】 1:× システム障害の復旧では、定期的に取得したチェックポイントを起点にリスタート処理を行います。 トランザクションの途中でスナップショットを設定して、そこから再開するわけではありません。 2:○ 媒体障害の復旧方法の説明です。 まずバックアップからデータベースを復元します。 その後、ジャーナルの更新後情報でバックアップ以降の更新を再現し、障害直前の状態に戻します。 3:× デッドロックが起きた場合は、どちらかのトランザクションをロールバックして資源を解放させます。 単に排他制御を解除すると、データの一貫性が損なわれます。 4:× 更新途中でトランザクションが異常終了した場合は、ロールバックを行います。 ロールバックで使うのは更新後情報ではなく、更新前情報です。 【ポイント】 媒体障害は「バックアップ+更新後情報でロールフォワード」です。 トランザクション障害は「更新前情報でロールバック」です。まとめて解く
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