修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問5
8ビットのレジスタがある。 このレジスタの各ビットの値をd_0,d_1,…,d_7とし,パリティビットの値をpとする。 奇数パリティの場合,常に成立する関係式はどれか。 ここで,⊕は排他的論理和演算を表す。
正答4
解説
正解は4です。 奇数パリティは、データビットとパリティビットを合わせた「1」の個数が奇数になるようにpを決める方式です。 排他的論理和(XOR)を順に取った結果は、1の個数が奇数なら1、偶数なら0になります。 【選択肢別解説】 1:× 0との排他的論理和は値を変えないので、この式はd_0⊕…⊕d_7=pと同じです。 これは9ビット全体の1の個数が偶数になる偶数パリティの条件です。 2:× 両辺にpの排他的論理和を取るとd_0⊕…⊕d_7⊕p=0となり、偶数パリティの条件になります。 奇数パリティでは成り立ちません。 3:× 9ビット全体の排他的論理和が0ということは、1の個数が偶数であることを意味します。 これは偶数パリティの関係式です。 4:○ 9ビット全体の排他的論理和が1ということは、1の個数が奇数であることを意味します。 これが奇数パリティで常に成り立つ関係式です。 【ポイント】 排他的論理和を全ビットに取ると、1の個数の偶奇がわかります。 奇数パリティなら全体の排他的論理和は1、偶数パリティなら0になると覚えておきましょう。まとめて解く
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