修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問41
ソフトウェア開発の見積りに使われるファンクションポイント法に関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ソフトウェアの規模見積り手法であるファンクションポイント法の特徴を問う問題です。 ファンクションポイント法は、ソフトウェアがもつ機能の量に着目して規模を見積もる方法です。 【選択肢別解説】 1:× ソースプログラムの行数を基準にするのは、プログラムステップ法などの行数による見積りの考え方です。 ファンクションポイント法は行数ではなく機能の数を基準にします。 2:× 規模を基準に補正係数を使って工数とコストを見積もるのは、COCOMO(COnstructive COst MOdel)の説明です。 COCOMOでは、規模を入力として工数や期間を算出します。 3:× 潜在バグ数を予測して品質を見積もるのは、品質管理の手法の説明です。 ファンクションポイント法は品質ではなく規模を見積もる手法です。 4:○ 帳票、画面、ファイルなどの入出力や内部データの数を数え、複雑さに応じて点数化します。 さらにシステム特性を考慮して補正し、ソフトウェアの規模を見積もります。 【ポイント】 ファンクションポイント法は、利用者から見える機能に基づくので、開発言語に依存せず開発初期から見積もれます。 行数で見積もる方法は、言語や書き方によって値が変わる点が弱みです。まとめて解く
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