修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問3
7ビットの文字コードの先頭に1ビットの偶数パリティビットを付加するとき,文字コード30,3F,7Aにパリティビットを付加したものはどれか。 ここで,文字コードは16進数で表している。
正答2
解説
正解は2です。 偶数パリティは、パリティビットを含めた全体の「1」の個数が偶数になるようにパリティビットを決める方式です。 7ビットの文字コードの先頭にパリティビットを付けるので、1の個数が奇数のときだけ先頭が1になり、16進数の値に80が加わります。 【計算】 30(16進数)は7ビットで011 0000で、1の個数は2個です。 偶数なのでパリティビットは0となり、付加後も30のままです。 3F(16進数)は7ビットで011 1111で、1の個数は6個です。 偶数なのでパリティビットは0となり、付加後も3Fのままです。 7A(16進数)は7ビットで111 1010で、1の個数は5個です。 奇数なのでパリティビットは1となり、付加後は1111 1010、つまりFAになります。 【選択肢別解説】 1:× 7Aは1の個数が奇数なので、先頭に1を付けてFAにする必要があります。 7Aのままでは1の個数が奇数のままです。 2:○ 30と3Fは1の個数が偶数なのでそのまま、7Aは奇数なので先頭に1を付けてFAとなり、計算結果と一致します。 3:× 30は1の個数が2個で偶数なので、パリティビットは0です。 B0にすると1の個数が3個になり、奇数パリティになってしまいます。 4:× 30と3Fに1を付け、7Aに付けていないので、偶数と奇数の判定がすべて逆です。 これは奇数パリティを付けた結果です。 【ポイント】 16進数の各桁を4ビットに直して1の個数を数えるのが基本手順です。 8ビット目に1を付けると、16進数では先頭の桁に8が加わる(3がBに、7がFになる)ことも覚えておくと速く解けます。まとめて解く
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